「本当にGMOとくとくBBのWiMAX2+を契約して自分の利用場所でインターネットを使えるのかな?」って疑問に思う方もいると思いますが、WiMAXは東京23区や47都道府県の県庁所在地といったエリアはもちろんの事、他の所も使える様になってきてエリアは広くなっています。

WiMAXは、全国主要都市人口カバー率が99%に達しています。

GMOとくとくBBのWiMAXでもどこのプロバイダのWiMAXでもエリアは同じです。

外出先での利用も検討してるって場合でも、鉄道路線や地下鉄でのサービスエリアにも注力していますので、WiMAX2+がちゃんと外でも使えるかどうかというのはそこまで心配する必要ないです。

ただ、そうは言っても、場所によってはGMOとくとくBBのWiMAXを使えない所はあります。

なので、契約前に公式サイトで「サービスエリアマップの確認」と「ピンポイントエリア判定」をするのは忘れない様にして下さい。

GMOのWiMAXを見る

色々な所で使うならサービスエリアマップでWiMAXのエリアがちゃんと広いかどうかを確認

エリアが心配な場合は、まずサービスエリアマップの確認をして下さい。

これは、外出先でネット接続を考えている方です。

色々な所に行って使う可能性があるので、WiMAXのエリアがちゃんと広いかどうか、狭すぎて使えない場面がたくさん出ないかどうか、の確認です。

サービスエリアマップでは、都道府県をクリックすると、次の3種類の色別でネット接続可能なエリアが表示されます。

  • ○○年○月末時点の440Mbps対応エリア
  • ○○年○月末時点のWiMAX 2+サービスエリア
  • ○○年○月末までに拡大予定のWiMAX 2+サービスエリア

このエリアの所であれば、基本的にはGMOとくとくBBのWiMAXを使った高速のインターネット通信が可能です。

少し前まではサービスエリア外だったって場所でも、数ヵ月後にはエリア内になっているってケースもあります。

確認してみたら判断がつくと思いますが、GMOとくとくBBのWiMAXを契約してネット接続できるエリアはとても広いので、かなりの地域で使える高速モバイル通信サービスになってます。

自宅や会社など具体的な住所でネット接続できるか知りたい場合はピンポイントエリア判定

GMOとくとくBBのWiMAXを契約した後に利用できるかどうかを、自宅や会社など具体的な住所別で知りたいって場合は、公式サイトの「ピンポイントエリア判定」で確認できます。

ピンポイントエリア判定では、自宅やオフィスなどの特定の場所でWiMAX2+が使えるのかどうか判断できます。

GMOとくとくBBのWiMAXのピンポイントエリア判定は、以下の様ネット上ですぐ確認可能です。登録とかも必要なしでできます。

  1. GMOとくとくBBのWiMAXの公式ホームページにアクセスする
  2. 「ご利用エリアの確認」⇒「ピンポイントエリア判定」と進める
  3. 住所リストから探したり自宅やオフィスの住所を直接入力したりする
  4. 特定の場所のサービスエリアを「◯△×」で判定してくれる

住所は何丁目何番地までちゃんと選択できる様になっています。

=めっちゃ具体的にエリア内なのかエリア外なのか判断できる様になっている

判定は「◯」「△」「×」で出ます。

意味合いは以下です。

  • ◯:WiMAX2+を問題なく使用できるエリア
  • △:問題なくWiMAX2+を使えるのか分からない
  • ×:WiMAX2+を使用することができない

WiMAX2+のエリア外でピンポイントエリア判定を行うと、「×」と表示されることがあります。山間部など。

これからもWiMAX2+を利用できる場所は増えていくと思いますが、「×」の場合は現段階では残念ながらその場所ではインターネットに繋がりません。

「○」なら原則繋がるエリアです。

自宅が○なら自宅のネット回線として使えますし、勤務先が○なら私的用途のスマホやPCは会社のWifiを使わずにネットに接続できます。

また、○ならば、GMOとくとくBBのWiMAXの20日間キャンセルサービスの条件を満たしているので、仮にキャンセルしたいってなった場合でも違約金なしで解約できます。
(ピンポイントエリア判定で「◯」の人に限る、という条件があります。)

余程奥まった場所に住んでいなければWiMAX2+を問題なく使えますので、プロバイダの中でも格安の料金で高い評判を獲得しているGMOとくとくBBのWiMAXと契約してみてください。

ピンポイントエリア判定で「△」の場合

ピンポイントエリア判定を行い、「△」と表示されるとWiMAX2+を使えるのかどうか分かりません。

使えるかも知れないし、納得のいく速度が出ないかも知れません。

なので、ホント心配って場合には、高額な違約金の負担を防ぐためにも、本家のUQコミュニケーションズも検討して、提供されているTry WiMAXレンタルサービスを使うというのもアリです。

Try WiMAXレンタルでは、15日間に渡って通信料や機器レンタル料無料でWiMAX2+の本体を貸し出してくれます

=△エリアだったけど実機で試してからWiMAXの本契約をできる

GMOとくとくBBのWiMAXの20日間キャンセルとは違い、Try WiMAXレンタルに初期費用は必要ありません。

  1. まずはピンポイントエリア判定でWiMAX2+が繋がるのか確かめる
  2. 本家のUQコミュニケーションズのサイトでTry WiMAXレンタルを利用する
  3. 利用できてもできなくてもWiMAX2+の機器を15日間以内に返却する

上記のように手続きを進めていれば、安心してWiMAX2+と契約できます。

という事で、GMOとくとくBBのWiMAXのエリアについてでした。

WiMAXはどのプロバイダでも同じエリアです。

エリアが心配ならばサービスエリアの確認ピンポイントエリア判定をする様に注意しておいて下さい。

WiMAX2+は自宅だったり会社だったりよく行く場所だったり、自分の利用場所でインターネットに接続できなかったら何の意味もないサービスですので、契約前にエリア判定は忘れずに行う様にして下さい。

契約前に知っておきたい事としては他に「GMOとくとくBBのWiMAXと契約する前に押さえておきたい注意点」もご覧下さい。

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