申し込みたい格安SIMがクレジットカードしか支払いに対応してない等々で、クレジットカードが必要になった場合、クレジットカードは何を作れば良いんだろう?ってなる事があると思います。

ただでさえ、格安SIMの調べ事で疲れてるのにクレジットカードについても調べなきゃいけないの・・・。的な感じになったり。

なので、格安SIMにするのを機にクレジットカードを作る時のおすすめの2枚を記載します。

39歳以下ならJCB CARD W・JCB CARD W plus Lがおすすめ

格安SIMにするにあたってクレジットカードを作るって場合は、スマホ代節約して月額を下げるタイミングで、更に支払いで貯まるポイント多いクレジットカードにするとよりお得感を感じれるかと思います。

なので、作るクレジットカードのおすすめ1枚目はJCB CARD Wです。

JCB CARD Wは青系のデザインです。ピンク系のデザインでJCB CARD W plus Lってのもあります。

このクレジットカードは39歳以下限定で作成できるクレジットカードです。

その分、還元率も良い状態になってます。

ポイント付与率は1%あります。

で、セブン‐イレブン、Amazon、スターバックス、昭和シェル石油、タイムズ等が優待店でもっと還元率が上がります。

セブン‐イレブンは2%、Amazonは2%、スターバックスは5.5%(スタバカードへのチャージ)、昭和シェル石油は1.5%、タイムズは1.5%で使えます。

基本の還元率が良く、更に色々なお店で更にお得にポイントが貯まるっていうクレジットカードです。

その他基本スペックとしては以下です。

  • 年会費無料
  • ETCカードの年会費も無料
  • 家族カードの年会費も無料

維持費かからず色々なお店でポイント貯まりやすいって状態で暮らしていけます。

キャッシュレス還元もちゃんとある

JCB CARD W・JCB CARD W plus Lは、キャッシュレス還元がちゃんとあるクレジットカードです。

なので、キャッシュレス還元の対象店で使うと、2%または5%の還元がちゃんと受けられてお得に使えます。

ApplePayやGooglePayでQUICPayとして使える!

JCB CARD W・JCB CARD W plus LはApplePayやGooglePayに登録して使えます。

登録するとQUICPayとして使う事になります。(JCBカードWで使えるQUICPayって何?便利なの?ポイントつくの?

ポイントもちゃんと貯まります。

なので、格安SIMにする際にiPhone 7以上の方や、Androidのおサイフケータイの方はスマホ決済として、チャージ不要の電子マネーで払っていけます。

維持費心配する事なく、ポイントもよく貯まり、使うの楽なスマホ決済で過ごしていける、のでJCB CARD W・JCB CARD W plus Lが、まず、おすすめです。

スマホでモバイルSuica使うならエポスカード

格安SIMにする際に作るクレジットカードとしては、スマホでモバイルSuica使うならエポスカードがおすすめです。

このカードはSuicaへのチャージでポイントが貯まります

なので、スマホでお得にSuica使って支払っていく事ができます。

年会費無料。
ETCカードの年会費も無料です。

=維持費気にする事なく使っていける

申し込みにあたっての上限の年齢条件なんかもありません。

ただ、エポスカードは最初は還元率が低めな事には注意して下さい。

エポスカードは、上位カードのエポスゴールドカードにしてからポイントがかなり貯まる様になるクレジットカードです。

エポスカード使っていくとインビテーションと言って、切り替えの案内が届いたりするのですが、それが来てからエポスゴールドカードに切り替えると、永年年会費無料でエポスゴールドカードが持てます。

で、エポスゴールドカードはモバイルSuicaのチャージで貯まるポイントが高還元にできます。(2%、2.5%が可能)

=Suicaで買うもの全てがお得状態になる

格安SIMにしてスマホ代安くして、その上で、後にエポスゴールドカードにもなるってなれば、かなりお得度高い状態で過ごしていけます

なので、その前段階のエポスカードを作るのがおすすめって感じです。

PayPay使っててワイモバイルにするならヤフーカード

どの格安SIMにする場合にもおすすめなのは上記の2枚です。

が、PayPay使っててワイモバイルにするならヤフーカードを作るのもおすすめはおすすめです。

というのも、ヤフーカードはYahooショッピング、LOHACOでの買い物でPayPayボーナスライト(有効期限が60日)が+2%多いためです。

ワイモバイルを使っている人はそもそもYahooショッピング、LOHACOでの買い物で5%になるのですが(通常の1%のTポイント+PayPayボーナスライトが+4%)、ヤフーカードだと更に、+1%のTポイント、+1%のPayPayボーナスライトが付きます。
(関連:UQモバイルとワイモバイルどっちにするか迷った場合の比較

合計7%でYahooショッピング、LOHACOが使えます。

ワイモバイルユーザーであり、支払いがヤフーカードの方は。

また、ヤフーカードはPayPay残高へのチャージでもポイントが貯まるクレジットカードです。

なので、PayPay使ってて、乗り換え先をワイモバイルにする、って方はヤフーカードがおすすめです。

年会費は無料です。

ただ、ETCカードは年会費が有料なので、ETCカードも必要って場合はその他のクレジットカードも作った方が良いです。

楽天モバイルなら普通に楽天カードがおすすめ

また、楽天モバイルにするって方もほぼ同様の理由で、楽天カードを作成するのがおすすめです。

楽天関係で固めるのが普通に良いので。

楽天モバイルユーザーは楽天市場でもらえるポイントがUPし、楽天市場は楽天カードの支払いでもポイントがUPします。

なので、楽天市場を結構使う、とか、楽天関係のサービス(楽天証券等々)を複数使ってるって方で、楽天モバイルにするって方は、楽天カードを作るのがおすすめです。

年会費は無料です。

ETCカードはゴールド会員、ダイヤモンド会員なら無料ですが、それ以外のランクの方は有料です。

という事で、格安SIMにする際に作るクレジットカードのおすすめについてでした。

おすすめは、JCB CARD W(JCB CARD W plus L)またはエポスカードです。

どっちにするかは、39歳以下ならJCB CARD W、スマホでチャージ不要の支払いをメインに使っていきたい(QUICPay払い)って感じならJCB CARD W作ってApplePayやGooglePayに登録して使っていくのがおすすめです。

スマホでSuica払いをメインに使っていきたいって感じならエポスカードを作って、Suicaチャージでポイント貯めながら普段の買い物にSuica使っていくってして、後にエポスゴールドカードにして、よりお得に買い物にSuica使っていくってのがおすすめです。

この2枚のクレジットカードについて詳しくはカテゴリを作ってあるのでJCB CARD Wのカテゴリや、エポスカードのカテゴリをご覧下さい。

次ページ→格安SIMへの乗り換え手順|移行手続きまでにやる事の流れ

JCB「W」

エポスカード

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