格安スマホ(SIMカードとのセット販売)で、おサイフケータイ対応の端末は
- SHARP AQUOS R compact SH-M06
- SHARP AQUOS sense lite SH-M05
- Fujitsu arrows M04
- Fujitsu arrows M03←スペック問題なく電池長持ちめ、値段はちょい安め
- SHARP AQUOS mini SH-M03←スペック高めでサイズは小さめ、値段はちょい高め
- Fujitsu arrows M02←スペック問題なく電池長持ちな方で、値段もちょい安め(この中では一番安価)
- SHARP AQUOS SH-M02←おサイフケータイの対応サービスが良い機種
- SONY Xperia J1 Compact←スペック高めでサイズは小さめ、値段は割りと高め、おサイフケータイの対応サービスが良い機種、OSはAndroid 4.4と古め
等です。
モバイルSuicaや楽天Edy、nanacoモバイル等の、おサイフケータイで使えるサービスは機種で微妙に違って来ます。
これは、各種サービスが出しているアプリがその機種に対応しているかどうかで決まってきます。
(利用可能になるサービスは順次拡大。)
また、「iD」はアプリを使って格安SIMでも利用できる様になりました。ドコモ本体のユーザーじゃなくても。
(今まではスマホでiD使うにはspモードが必要だったので格安SIMでは利用できない状態でした。)
iDを使いたい場合は、クレジットカードにICチップがついててiDに対応している物を発行して利用する事になります。
(「オリコカード・ザ・ポイント」とかのクレカです。おサイフケータイ機能でiD使いたい場合=スマホかざしてiD使いたい場合は、利用するiD対応のカードが「dカード」、「dカードmini」の場合は格安SIM会社ではスマホではiD使えないって事が多いので(全部?)注意して下さい。クレカを読み取り機にそのままかざせば使えます。)
格安スマホはセット販売なので、購入する所のプランも加味して、どこで分割購入するかを決める事になります。
「SHARP AQUOS R compact SH-M06」は、BIGLOBE SIM(BIGLOBEモバイル)、DMM mobile、IIJmio、楽天モバイルです。
「SHARP AQUOS sense lite SH-M05」は、mineo、BIGLOBE SIM(BIGLOBEモバイル)、DMM mobile、IIJmio、楽天モバイル、LINE MOBILE等です。
「Fujitsu arrows M04」は色々な所から販売されています。
mineo、BIGLOBE SIM(BIGLOBEモバイル)、DMM mobile、IIJmio、楽天モバイル、LINE MOBILE等です。
「SHARP AQUOS SH-M04」は楽天モバイル等です。
「Fujitsu arrows M03」は色々な所から販売されています。
mineo、楽天モバイル、UQ mobile、DMM mobile、BIGLOBE SIM(BIGLOBEモバイル)、IIJmio※取扱終了です。
「AQUOS mini SH-M03」は、BIGLOBE SIM※取扱終了と楽天モバイルです。
「Fujitsu arrows M02」も色々な所から販売されています。(上述したM03の前の機種)
mineo、BIGLOBE SIM、DMM mobile、IIJmio、楽天モバイル、UQ mobileから出てます。※取扱終了
「SHARP AQUOS SH-M02」を検討するならば、DMM mobile、と楽天モバイル※取扱終了です。
「SONY Xperia J1 Compact」を格安スマホとして購入できるのは楽天モバイル※取扱終了です。
Fujitsu arrows系にする場合は分割購入できる所は色々と選択肢が出て来ます。
追記:SHARP AQUOS系も扱っている格安SIM会社が増えたので、AQUOSにしたい場合でも選べる格安SIM会社の差はほとんどなくなりました。
上記の機種が分割購入できる格安SIMでおすすめなのはmineoやBIGLOBE SIM等です。
mineoはバースト機能や回線が違ってもシェアができる、LaLaCallで固定電話へも気兼ねなく電話しやすい、等々が特徴の格安SIMです。
(バースト機能は月のGB数を超えても、通信速度の初速が速くネット検索やSNSは普通に問題ないって機能です。)
BIGLOBE SIM(BIGLOBEモバイル)は、無料通話オプションがある&6GB以上を使うならばシェアできて、追加するSIMのMNP転入が可能&Wifiスポットが特徴って言う格安SIMです。
以下、上記のおサイフケータイ対応の格安スマホを色んな所で比較って内容です。
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おサイフケータイで利用できるサービス(≒アプリの対応の可否等)
以下が、各機種で利用できるおサイフケータイのサービスです。
SHARP AQUOS R compact SH-M06
- モバイルSuica
- iD
- QUICPay
- nanacoモバイル
- 楽天Edy
- モバイルWAON
- モバイルJMBWAON
対応サービスは追記時点の物です。
SHARP AQUOS sense lite SH-M05
- モバイルSuica
- iD
- QUICPay
- nanacoモバイル
- 楽天Edy
- モバイルWAON
- モバイルJMBWAON
対応サービスは追記時点の物です
Fujitsu arrows M04
追記時点では公式情報に対応サービスが載っていないのですが、前機種のM03↓と同様の物が使えると思います。
Fujitsu arrows M03
- モバイルSuica
- 楽天Edy
- モバイルWAON
- QUICPay モバイル
- iD
- ローソンモバイルPonta
- mobile members
- 東京ドーム TDモバイル2
- ticket board
- McDonald’s Japan
- クロネコメンバーズ
対応サービスは2016年7月28日時点の物です。
順次対応サービスは追加される予定。
AQUOS mini SH-M03
- モバイルSuica
- nanacoモバイル
- 楽天Edy
- モバイルWAON
- QUICPay(クイックペイ)
- iD
対応サービスは2016年7月26日時点での物です。
(順次対応サービスは追加される予定。)
Fujitsu arrows M02
- モバイルSuica
- モバイルWAON
- 楽天Edy
- QUICPayモバイル
- ローソンモバイルPonta
- mobile members
- 東京ドーム TDモバイル2
- ticket board
- クロネコメンバーズ
- マクドナルド公式アプリ
対応サービスは2016年4月1日時点の物です。
(順次対応サービスは追加される予定。)
SHARP AQUOS SH-M02
- 楽天Edy
- nanacoモバイル
- モバイルSuica
- iD
- QUICPay(クイックペイ)
- モバイル WAON
- mobile members
- 東京ドーム TDモバイル2
対応サービスは2016年4月12日時点の物です。
(順次追加される予定。)
SONY Xperia J1 Compact
- モバイルSuica
- nanaco
- ローソンモバイルPonta
- WAON
- 楽天Edy
- QUICPay
- モバイルスターバックスカード
- mobile menbers
- 東京ドーム TDモバイル2
- ticket board
2015年12月14日時点の物です。
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SIMフリーかどうか=分割払いを終えた2年後にその他の格安SIMで使えるかどうか
SIMフリー端末なのかどうか、もしくは、SIMフリー化できるかどうかは、分割払いを終えた後にもその他の格安SIM会社のSIMカードで使えるかどうかに影響があります。
各機種がSIMフリーかどうかは以下です。
SHARP AQUOS R compact SH-M06:SIMフリー端末
SHARP AQUOS sense lite SH-M05:SIMフリー端末
Fujitsu arrows M04:SIMフリー端末
Fujitsu arrows M03:SIMフリー端末
AQUOS mini SH-M03:SIMフリー端末
Fujitsu arrows M02:SIMフリー端末
SHARP AQUOS SH-M02:SIMフリー端末
SONY Xperia J1 Compact:SIMフリー端末
全てSIMフリー(SIMフリー化可能)なので、どこのSIMも使えます。
同じスマホでどこか他の格安SIMに乗り換えるというのも可能です。
ただ、その快適度合いは以下の対応バンドも関係して来るので、2年後を見据えて購入するならば、ドコモのバンドに数多く対応している格安スマホにした方が良いです。
※以下の内容はFujitsu arrows M03以前の発売機種に関して記載しています。
新しく発売された端末に関しても、どれにするか迷った場合に判断しやすくするには、以下と同様の項目を比較すればOKです。
対応バンド=ドコモ回線の格安SIMで使う時にLTEに繋がるエリアに影響
各機種の対応バンドは以下です。
対応バンドはLTEバンドと3Gバンドがあるのですが、LTEバンドはLTEが繋がるエリアに関係して来ます。3Gバンドは3Gのネット回線と音声電話が繋がるエリアに関係して来ます。
格安SIMが多いドコモ回線のLTEバンドはBand1・3・19・21・(28※まだ未使用)で、3G回線はバンドI・バンドVI/XIXです。
黒字がドコモが使用しているLTEバンドです。
Fujitsu arrows M03
- LTE(4G)
- Band1
- Band3
- Band8
- Band19
- Band26
- 3G(音声含む)
- バンドⅠ
- バンドV
- バンドVIII
- バンドVI/XIX
AQUOS mini SH-M03
- LTE(4G)
- Band1
- Band3
- Band19
- 3G(音声含む)
- バンドⅠ
- バンドV
- バンドVI/XIX
Fujitsu arrows M02
- LTE(4G)
- Band1
- Band3
- Band8
- Band19
- 3G(音声含む)
- バンドⅠ
- バンドVIII
- バンドVI/XIX
SHARP AQUOS SH-M02
- LTE(4G)
- Band1(2.0GHz)
- Band3(1.7GHz)
- Band19(800MHz)
- Band21(1.5GHz)
- 3G(音声含む)
- バンドⅠ(2.0GHz)
- バンドⅥ/XIX(800MHz)
SONY Xperia J1 Compact
- LTE(4G)
- Band1
- Band3
- Band19
- Band21
- 3G(音声含む)
- バンドⅠ
- バンドVI/XIX
SONY Xperia J1 Compact以外は、VoLTE対応機種です。
スペックの主な所を比較
以下は、各機種のスペックでの比較です。
比較するのは、私がスマホを購入する際に特に重視する所です。
RAM・バッテリー・サイズ・クロックを記載します。
また、おサイフケータイには対応していないですが、格安SIMに乗り換える時に候補にあがる事があると思うので、比較対象としてiPhone 5sのスペックも記載します。
発売時期が違うのとOSが違うので単純に比較はできないですが参考として。
RAM=動作のサクサク感に寄与
RAMはスマホ使用時のサクサク感に関係している部分です。数字が大きい方が性能が高いです。
が、利用用途を満たしていればそれ以上になっても使用感に影響はないです。
大概の人の利用の場合には、2GBあればかなり充分です。1GBでもOKな人も多いです。なので、2GBあるならば3GBだろうが4GBだろうがスマホの使用感には影響出て来ないって方がほとんどです。
Fujitsu arrows M03:2GB
SHARP AQUOS mini SH-M03:3GB
Fujitsu arrows M02:2GB
SHARP AQUOS SH-M02:2GB
SONY Xperia J1 Compact:2GB
iPhone 5s:1GB
RAMはメモリって記載されている事もあります。
ROM(真ん中がO)とは別なので注意して下さい。
全て2GB以上あるので、「サクサク感」に関してはどれを選んでもほとんどの人が問題ないです。
バッテリー容量&LTE(4G)の連続待受時間=電池持ちに寄与
各機種のバッテリー容量は以下です。
電池持ちに関係して来ます。数値が多い方が長持ちになる可能性が高いです。
Fujitsu arrows M03
2580mAh(ミリアンペアアワー)
LTE(4G)の連続待受時間:約640時間(予定)
SHARP AQUOS mini SH-M03
2810mAh
LTE(4G)の連続待受時間:約460時間
Fujitsu arrows M02
2330mAh
LTE(4G)の連続待受時間:約540時間
SHARP AQUOS SH-M02
2450mAh
LTE(4G)の連続待受時間:不明。
SONY Xperia J1 Compact
2300mAh
LTE(4G)の連続待受時間:約450時間
iPhone 5s
約1560mAh
待受:約240時間
連続待受時間がどんくらいあるかではなく、他と比べて長いかどうかでバッテリー持ちは判断します。
と言っても、目安程度になっちゃいますが。
画面&スマホのサイズ(高さ×幅×厚み)=持ちやすさ・片手での操作のしやすさに寄与
スマホの画面サイズと本体のサイズは以下です。
持ちやすさを重視って場合や、片手での操作のしやすさを重視って場合はここは確認しておいた方が良いです。
逆に画面が大きい方が良いって場合もここを確認して下さい。
以下は、高さ×幅×厚みの順です。
Fujitsu arrows M03
約5.0インチ
約144mm×72mm×7.8mm
SHARP AQUOS mini SH-M03
約4.7インチ
約126×66mm×8.9mm
Fujitsu arrows M02
約5.0インチ
約141mm×68.9mm×8.9mm
SHARP AQUOS SH-M02
約5.0インチ
約134×71×9.9mm
SONY Xperia J1 Compact
約4.3インチ
約128㎜×約65㎜×約9.7㎜
iPhone 5s
4インチ
123.8mm×58.6mm×7.6mm
SHARPのAQUOS mini SH-M03やSONYのXperia J1 Compactは、「ミニ」や「コンパクト」って名前がついているくらいなので、おサイフケータイ対応の格安スマホの中では小さい方です。
クロック(GHzの部分)=1つ1つの操作のキビキビ感に寄与
スペックのCPUの項目に記載されているGHzの部分はスマホ操作時のキビキビ感に関係して来ます。
数字が大きい方が速いです。
Fujitsu arrows M03:1.2GHz
SHARP AQUOS mini SH-M03:1.8GHz(6あるコアの内2つ)+1.4GHz(残りの4つ)
Fujitsu arrows M02:1.2GHz
SHARP AQUOS SH-M02:1.2GHz
SONY Xperia J1 Compact:2.2GHz
iPhone 5s:1.3GHz
クロックはRAM(メモリ)と違って、数字が大きければ大きい程、差は出て来ます。
が、1.2GHzでも全然問題ないくらいのキビキビ感はあります。
かなりキビキビ使いたいって場合はSONY Xperia J1 CompactやSHARP AQUOS mini SH-M03になります。
RAMとクロックのどっちを優先すれば良いか迷うかも知れませんが、私はRAMが「2GBあるかないかを優先」して、その後はRAMの大小ではなく、クロックを優先します。
と言っても、クロックは速い状態からより速い状態にするかどうかの比較って感じになります。
私的には上述した、バッテリー持ち(連続待受時間)とサイズの方が優先度が高いです。
これらの機種を販売している格安SIM会社と特徴
これらの機種を販売している格安SIM会社は、mineo、BIGLOBE SIM(BIGLOBE mobile)、DMM mobile、楽天モバイル等です。
以下、それぞれが販売しているおサイフケータイ対応の機種と、選び所になるプラン&特徴、についてです。
mineo
mineo(マイネオ)が販売している機種、販売予定の機種は以下です。
Fujitsu arrows M03
Fujitsu arrows M02
mineoでの選び所のプラン:3GB・1,600円/月(auプランは1,510円)
特徴は、バースト機能・異なる回線でもシェア可能、LaLaCallで固定電話へ気兼ねなく電話しやすいって格安SIMです。
BIGLOBE SIM
BIGLOBE SIMが販売している機種、販売予定の機種は以下です。
Fujitsu arrows M03
AQUOS mini SH-M03
Fujitsu arrows M02
BIGLOBE SIM(BIGLOBEモバイル)↓での選び所のプラン:6GB・2,150円/月+追加SIMの枚数分の月額利用料(計二枚まで追加で持ててシェア可能)
特徴は、無料通話最大60分のオプション(+650円/月)・追加SIMカードのMNP転入が可能&シェアしたい場合も名義変更なしで家族も格安SIMにMNP転入が可能・Wifiスポット(BIGLOBE Wifi)って格安SIMです。
DMM mobile
DMM mobileで販売されているおサイフケータイのスマホは以下です。
Fujitsu arrows M03
Fujitsu arrows M02
SHARP AQUOS SH-M02
DMM mobileでの選び所のあるプラン:1GB・1,260円
DMM mobileもマイネオと同様にバースト機能があり、月額プランの価格が安い所です。
楽天モバイル
楽天モバイルでの販売機種は以下です。
Fujitsu arrows M03
AQUOS mini SH-M03
Fujitsu arrows M02
SHARP AQUOS SH-M02
SONY Xperia J1 Compact
楽天モバイル↓で選び所のあるプランは、3.1GB・1600円/月です。(三日間で540MBを超えると通信制限。スマホで動画見ないならあまり問題にならないです。動画見たりめちゃくちゃ画像をアップするという方は意識する必要があります。)
特徴は、1回5分以内のかけ放題オプション月850円・音声SIMなら楽天市場のポイントが2倍って格安SIMです。
格安スマホでおサイフケータイが欲しいって場合のまとめ
という事で再度まとめると、
Fujitsu arrows M03は、スペック問題なく電池長持ち(な予定)で値段はちょい安めな機種です。
SHARP AQUOS mini SH-M03は、スペック高めでサイズ小さめなスマホで、値段はちょい高めな機種です。
Fujitsu arrows M02は、スペック問題なく電池長持ちな方で、値段もちょい安めな機種です。この記事で書いたスマホの中では一番安価になった機種です。
SHARP AQUOS SH-M02は、おサイフケータイの対応サービスが良い機種です。
SONY Xperia J1 Compactは、スペック高めでサイズは小さめ、値段は割りと高めな機種です。おサイフケータイの対応サービスは多いです。ただ、OSはAndroid 4.4と少し古いっていう部分があります。
どの機種もLINE等のSNSやネット検索、地図アプリ等々を普通に使う分には全く問題ないスペックがあります。
全てモバイルSuicaには対応しています。
おサイフケータイの代替手段としては、iPhoneならば「おサイフケータイジャケット」っていうスマホ本体のケースもあります。(BluetoothでiPhoneと接続しておサイフケータイが使える様になります。5,400円(税込))
モバイルSuicaとnanacoに対応してない&サイズが大きめって問題はありますが。
他には、今はまだかなり高いですが「wena wrist」っていう時計型のもsonyから出てます。4万~7万円ですが。
時計のバンド部分にFelica対応チップが内蔵されていて、バンド部分をICチップリーダー(普通におサイフケータイ機能使う時に置く所)に近づけると、おサイフケータイ機能が使える様になります。
あとは、2台持ち(複数記事です。)が代替手段としてあります。
ガラケーにはほぼおサイフケータイ機能があるので。
ただ、ネット通信が必要になる場合があるので、ドコモでのガラケーの場合はタイプSSバリューにして無料通信分1000円あるプランにするか、タイプシンプルバリューでメール使い放題の方を重視してパケホーダイ分はしょうがないって感じにするかっていう選択肢が出てきちゃう面はありますが。
現実的には、やっぱり、Androidのおサイフケータイに対応した上述の格安スマホを購入したり、2台持ちでガラケーの方でおサイフケータイを使うってのが選択肢になります。
また、既に使用している方もいると思いますが、おサイフケータイを使うならば、 PaSoRi(パソリRC-S380) とかの、USBでPCに接続して自宅でチャージできたり残高確認ができる「非接触ICカードリーダー&ライター」を使うと更に便利になるかと思います。
また、その他には、おサイフケータイではないですが、クレジットカードにiDだったり、QUICPayに対応したICチップが付いているクレカでも代替になります。
「Orico Card THE POINT」とかのクレジットカードです。対応しているクレジットカードは他にも色々あります。
わざわざ財布からクレカを取り出さなくても支払いできます。
支払いの際に、「iDで(アイディーで)」とか、「QUICPayで(クイックペイで)」とかを伝えた後に、Suicaみたいな感じでクレカ自体を読み取り機にかざせば支払いが完了します。
なので、楽です。
クレカが財布の中にあっても交通系のICカードみたいに読み取ってくれるので。
(iDだったりQUICPayだったりに対応しているお店のみになります。大概のコンビニは対応しています。)
という事で、おサイフケータイ対応の格安スマホについてでした。
その他、付属している機種が限られるスマホの機能としては、伝言メモ機能が欲しいなら、簡易留守録機能のある格安スマホにする事だったり、防水・防塵が欲しいならやっぱりこれもちゃんと防水・防塵機能がある格安スマホを購入する必要があります。
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