ソフトバンク回線のモバイルWifi、格安SIM+モバイルルーター等で自宅の固定回線を代替する場合は、家のどの場所がキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の電波の入りが良いか調べる事になります。
その電波状況を調べる時には、「雨戸に注意」して下さい。
※この記事は基本的に、「一戸建てに住んでて、二人程度だからソフトバンク回線のモバイルWifi(やWiMAX)、モバイルルーター+格安SIM、で家でのネット回線代を安くするのを検討してる」って方が対象です。
一人暮らしの方やマンションの方は、雨戸閉めない窓も多くどこかしらに置き場所があると思うので。
基本窓際になる
自宅の中でキャリアの電波の入りが良い所を探していくと、電波強度が良いのは基本窓際になります。
モバイルWifiや格安SIM+モバイルルーターだと、モバイルルーターが掴むのはキャリアの電波なので、建物の奥まった所や遮蔽物が多い所には届きにくくなってるので。
雨戸に注意
なので、自分の家で電波良い所が見つかった場合には、夜になったら雨戸を閉める部屋なのか、そうでないのかも加味して電波良い所を探す様にして下さい。
雨戸閉めただけでも電波の掴みはめちゃくちゃ下がるので。
もしくは、雨戸閉めてもMAXで電波入るか確認しておいて下さい。
じゃないと、せっかく固定回線をモバイルWifi、格安SIM+モバイルルーター等に切り替えても使用感自体がかなり変わってしまうので。
スマホ持って移動しながら探す
家のどこがキャリアの電波の掴みが良いかは、検討中の段階でもスマホのアンテナピクトで分かります。
スマホ持ちながら家の中をうろうろして、電波表示(アンテナピクト)がどこだとMAXかを探します。
家のネット回線をソフトバンク回線のモバイルWifiや格安SIM+モバイルルーターに切り替えるならば、そこにモバイルルーターを置く様にします。
WiMAXの場合もau回線のスマホの電波強度がMAXの場所があるかどうか、を前もって確認しておくのはある程度役に立つかと思います。
※既に固定回線を引いている方は、スマホのWifi接続を切って、LTE(4G)接続にしてから家の中をうろうろする方が分かりやすいです。
しなくても電波表示は変化していきますが、やってる内にWifiの方見てたってなりやすいので。
モバイルルーターでWifiが届く距離自体は、モバイルルーター単体で使う場合でも大抵の家、マンションだったりアパートだったりで問題ないです。
一戸建てでは、ルーター(モバイルじゃない今の光回線で使ってるルーター)をブリッジモードを使う様にすれば、大抵の部屋割りで問題なく届く様にできます。
(MR05LNの場合はクレードルがあれば普通のルーターをブリッジで繋げられます。)
という事で、自宅のモバイルルーターの置き場所に関してでした。
家で置き場所探す時は、「雨戸に注意」して確認しておく様にして下さい。
モバイルWifiで固定回線を代替して問題ない状態なのか不安って時には「モバイルWifiを固定回線代わりに使いたいって思った時の確認事項」をご覧下さい。
モバイルルーターは以下の様な格安SIMでセット購入できます。
Aterm MR05LNクレードル付きをセット販売。 最大5枚までのSIMカードを発行してシェアが可能。繰越分もシェア可能。 ドコモ回線・au回線どちらともシェア可能。 音声SIMとシェアしたい場合は最初の契約を音声SIMにして、シェアSIM発行時にMR05LNをセット購入、とする事に注意。 主SIMと名義が違っても名義変更する事なくシェアSIMへMNP転入が可能。 |
BIGLOBEモバイルはこちら |
Aterm MR05LNクレードル付きをセット販売。 12GBのプランの場合、SIMカードを最大10枚(音声SIM5枚+データSIM5枚)発行してシェア可能。 繰越分もシェア可能。 バースト機能アリ。 シェアSIMにMNP転入可能。 追加する音声SIMの名義は主回線と同じ名義に変更してMNP転入。 ドコモ回線・au回線どちらともシェア可能。 |
IIJmioはこちら |
スポンサーリンク