格安SIMへの乗り換えを検討してて、スマホ本体も買うって場合には、UQモバイルのおしゃべりプランやぴったりプランにある「マンスリー割」が多い機種で乗り換えるのはおすすめです。

UQモバイルはマンスリー割(2年間)で実質100円+税とかの機種があるのがお得なので。

マンスリー割は、

  • 加入と同時に対象機種に応じて指定の金額を、
  • 課金開始月の翌月から24カ月間(2年間)、
  • 月額基本料金を上限として割り引きます

って奴です。

ドコモで言う「月々サポート」みたいな奴です。

UQモバイルでの端末セットだと、実質いくらでスマホが買えるのか?は、UQモバイルで扱ってるスマホの個別のページに行き、

「24回払い」を選び
→「おしゃべりプランS」を選び
→下の方行って「月々のお支払額」にある「マンスリー割」と「機種代金」を見る

と分かります。

おすすめの機種は、記事公開時点では、iPhone SEの128GBと、P10 lite(クロック最大2.1GHz)とAQUOS sense(おサイフケータイ・防水・防塵)です。

UQモバイル

「実質」の意味合い

「実質」の意味合いは、「SIMのみでの新規申し込みの月額」と「端末セットでの新規申し込みの月額」を比べた時の、値段の差です。

プランの基本料はSIMのみを契約した時でも端末セットで契約した時でもかかる月額は同じなので。

例えば、ぴったりプランSを契約した場合、プランの基本料の月額は、1年目1980円+税、で、2年目は2980円+税です。

プランの基本料1980円2980円は、SIMのみでも、端末も一緒にでも、どっちの場合でも同じです。

「端末も一緒に購入」の場合は、上記の月額に加えて、スマホ本体代、がかかります。

で、スマホ本体代の計算式は、UQモバイルの場合は、「端末代金-(マンスリー割×24)」です。

これが、スマホ本体の「実質」の値段です。

例えば、「端末セットでの新規申し込みの月額」で実際に払うのが、1年目1980円+税、で、2年目は2980円+税だった場合(プランの基本料と同額だった場合)、スマホ本体代は実質0円です。

0円機種とか、0円端末って言われたりします。

※ただ、24回払いの1回目は100円+税多く払うので(108円)、スマホの本体代は実質100円+税になります。ただ、それでも、機種代無料と言えるレベル。

選ぶ機種次第では、ある

スマホセットなのに、基本料金と同額の月額なんて事があるの?」って思う事があると思いますが、選ぶ機種次第ではあります。

しかもそれが、全く使えないスマホって事はなく、普通にSIMフリーで購入するとしても選択肢としてアリって人も多い機種だったりします。

なので、そこがお得です。

「マンスリー割(月々の割引)」がどんくらいの額なのかは、売ってるスマホ本体毎に異なります。

UQモバイルでは、24回払いでスマホ本体を購入するとしても、一括で先に払っちゃうとしても、「マンスリー割」は24ヶ月間続きます。キャリア等と同じです。

払う総額としては同じですが、かたや月額1980円(1年目)、2980円(2年目)で、一括だと「月額1980円-マンスリー割の額(1年目)」、「2980円-マンスリー割の額(2年目)」が請求される等の状態になります。

マンスリー割と端末代から計算した実質の値段

以下が、マンスリー割と端末代から計算したUQモバイルで販売されている機種の実質の値段です。

値段は、2018円6月上旬時点の物です。

マンスリー割
(24ヶ月の端末代の割引)
マンスリー割
の2年間の総額
端末代 実質の値段
iPhone SE 128GB -1728円 -41472円 54540円 13068円
HUAWEI P10 lite -1296円 -31104円 31212円 108円
AQUOS sense -1296円 -31104円 31212円 108円
iPhone SE 32GB -1404円 -33696 44172円 10476円
DIGNO A -972円 -23328円 31212円 7884円
iPhone 6s 32GB -864円 -20736円 59724円 38988円
iPhone 6s 128GB -864円 -20736円 72684円 51948円

マンスリー割の額が大きいのが割安です。

おすすめは、実質100円+税ではないですがマンスリー割の額が多い、iPhone SEの128GBと、P10 lite(これは実質100円+税です。クロックが2.1GHz=サクサク使いやすい)、AQUOS sense(これも実質100円+税です。おサイフケータイ・防水・防塵が必要ならこれ。)です。

マンスリー割があるからこそUQモバイルが選びやすくなる

UQモバイルはマンスリー割があるからこそ、スマホを購入する場合に選びやすくなります。

マンスリー割のお得さは、「自分でSIMフリーを用意してその他の格安SIMの3GBを契約する場合の2年間の総額」と、「端末セットのUQモバイルのおしゃべりプランSやぴったりプランSの2年間の総額」を比較すると分かります。

ここでは「mineo(マイネオ)のDプラン3GB」と「UQモバイルのぴったりプランS」で記載します。

mineoのDプラン3GBの月額は1600円+税です。無料通話なし。プラン変更でGBの選択肢が多い。MNPを考える場合(番号そのままでの場合)最低利用期間は12ヶ月のみ。

UQモバイルは月額が1年目1980円+税、2年目2980円+税、月に1GB+アプリ等の手動チャージが1GB分無料です(=月2GB)。通話は月60分無料。2年自動更新(26ヶ月目のみ契約解除料9500円+税がかからない)。で、UQモバイルの通信速度&節約モードが300kbpsです。

購入するのはどちらもP10 liteとします。

ぴったりプランSの2年間に払う月額の総額

UQモバイルのぴったりプランSの2年間に払う月額の総額は以下です。

  • 1年目:2138円(1,980円+税8%)×12=25656円
  • 2年目:3218円(2980円+税8%)×12=38616円

合計=64,272円

ここに最初に多く払う「108円」をプラスして、2年間で64380円

mineoのDプラン3GBの2年間に払う月額の総額

mineoのDプラン3GBで、スマホはどこかでP10 liteを購入する、とした場合の2年間に払う月額の総額は以下です。

  • 1728円(1600円+税8%)×24=41472円
  • 端末代:24016円

合計=65488円

SIMフリースマートフォンの値段

  • HUAWEI P10 lite(SIMフリー)24016円
  • AQUOS sense lite(SIMフリー)23699円※
  • arrows M04(SIMフリー)30977円
  • iPhone SE(SIMフリー、128GB)54864円

※AQUOS sense liteは、UQモバイルの実質108円の端末の「AQUOS sense」と同等の機種です。
出所:2018年6月上旬時点の価格.comでの値段、apple公式サイトでの値段


月額とスマホ代の2年間の総額の差は、1216円です。(UQモバイルのぴったりプランの方が安い。ただ、差はほぼない様な物)

使えるデータ量は、3GBと2GBです。が、mineoの節約モードが200kbpsに対して、UQモバイルは300kbpsです。=データ量は若干mineo3GBが有利。ただ300kbpsで活用しやすいのでそこまで差がなくなる。どちらもデータ繰り越し機能はあります。

で、「無料通話分60分」がメインの違いの一つとして出て来ます。

mineoは60分無料通話はオプションとしてあります。オプションの月額は+1680円。これは月の途中からでも付けられますし、付けたり外したりもできます。

オプションとしてつけない場合には、電話する場合は30秒で20円がかかります。

=60分なら2400円。

とりあえず、電話をするとしても、電話しないとしても、上記の状態での比較ではUQモバイルのぴったりプランがお得になります。

UQモバイルのぴったりプランは電話月60分が無料、がある状態での月額、なためです。なのに、総額は安い。(ちょっとですが)

こうなるのは、スマホ本体を購入する、って条件で両社を比較しているためです。

持ってるスマホでmineoにするなら端末代がかからないので(P10 liteの24016円)、その分安くできます。※mineoのAプランにする場合だったら、UQモバイルも3GBデータ高速+音声通話SIMプラン:1680円があります。上記で「Dプラン」を比較対象としたのはこのためです。

で、UQモバイルの方が長い事通信速度が速いのが続いてるってメリットがあります。

=端末買うなら、UQモバイルの実質100円+税は、2年間の総額はその他の格安SIMと変わらないレベルで(2年間な事には注意して下さい。)、通信速度の速さのメリットも享受できて、電話代もお得。

基本料金は2年目から上がる

UQモバイルのおしゃべりプランとぴったりプランは、2年目からは(というより14ヶ月目以降は) 1,000円+税上がります。

1年目1980円+税で、2年目2,980円+税です。

これは、「イチキュッパ割」が12ヶ月で消えるためです。

3年目も2年目と同じで2,980円+税です。が、データ増量はなくなります。(契約プランのGBと同量の手動チャージ無料分がなくなる。)

それ以降(3年目含む4年目以降)はずっと同じ状態です。

また、UQモバイルのぴったりプラン・おしゃべりプランは2年自動更新なので、解約(MNPでの転出等)をするならば26ヶ月目って事にも注意して下さい。(解除料9500円+税がかからないのが契約満了月の翌月=26ヶ月目のみなので。)

Androidのみですが、自分が選ぶ機種で1年目、2年目、3年目以降で端末代込の月額がどうなるのかについてはオンラインショップ取扱い製品機能比較表のページ(UQモバイル)が分かりやすいです。

自分が買うスマホセットの機種の「メーカー」等を選んで行けば月額が出て来ます。

買ったスマホはSIMフリーなの?

公式のよくある質問(UQモバイル)を調べても分からなかったのですが、評判や口コミが書かれている総合サイト等を見ると、UQモバイルで買ったスマホ(Android)は、基本 SIMフリーとの事でした。

UQモバイルのニュースリリース等では、過去は「SIMフリースマートフォン◯◯の販売を開始致しました。」みたいな感じで、ちゃんとSIMフリーな事が記載されてましたが、最近の機種の場合は、「SIMフリー」とは記載されてないです。私が確認した限り。

ただ、上述した様に、Androidは基本SIMフリーとの事でした。

iPhoneに関しては、SIMロックされてますがUQモバイルで購入後101日目以降(3ヶ月強)にSIMロック解除ができます。

なので、2年後乗り換えで他の格安SIMに一旦移行する場合、実質100円+税のAndroidを選んでもiPhoneを選んでも、そのiPhone、Androidをそのまま使う事ができます。

2年後に強制的にスマホを買い換える必要性は出て来ない。
(Androidの場合はバンドを要確認)

で、乗り換えた格安SIMで最低利用期間使えば(大概12ヶ月。OCNモバイルONEは6ヶ月で短いです。)、その後は解約金かからずMNPできます。

その格安SIMをずっと使っても良いですし、またUQモバイルに戻したいというのならば、今度は「データ高速+音声通話プラン(3GB・無料通話なしの方のプラン)」にMNP転入で再度契約すればオッケーです。

データ高速+音声通話プラン(3GB)の方は(おしゃべりプラン、ぴったりプランじゃない方は)、2年自動更新ではなく、最低利用期間が12ヶ月のみのプランです。

1年使えば、その後はいつやめても契約解除料9500円+税はかからないプラン。

ただ、今度は無料通話はないので、電話関係が必要ならば、LaLa Call(月額100円、050番号付与、固定電話宛3分8円で安い)だったり、OCNでんわキャリアフリー(月額1000円、10分かけ放題のサービス)を使えばオッケーです。

まとめ

という事で、UQモバイルはマンスリー割(2年間)で実質100円+税とかの機種があるのがお得です。

実質100円+税の物を選んでおしゃべりプランSもしくはぴったりプランSならば、自分でSIMフリーの同等機種を用意して、どこか他の格安SIMの3GBを契約する時と比べても2年間の総額の差はほぼないですし(というよりUQモバイルの方が若干安かったりする)、無料通話がついてて楽ですし、何よりUQモバイルの安定的な高速のネット接続でスマホが使えます。

=ネットも快適、電話も快適、月額も他と比べても同等レベル

なので、格安SIMへの乗り換えを検討してて、スマホ本体も買うって場合には、UQモバイルのおしゃべりプランやぴったりプランにある「マンスリー割」が多い機種で乗り換えるのはおすすめです。

私のおすすめは、iPhone SEの128GBか、HUAWEI P10 liteか、AQUOS senseです。

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