格安SIM会社はかなり数が多いです。
- 時間無駄にしたくない
- 選ぶのめんどい
- 苦手だから決められない
等々、「どれが良いの?選びきれない!」ってなる時があると思うので、私の主観で、「こういう状況の人はココにすればOK!」っていうおすすめの格安SIMを選びました。
おすすめの格安SIMは以下の5つです。
おすすめSIMその1:BIGLOBE SIM(BIGLOBEモバイル)
BIGLOBE SIMが特におすすめなのは以下に当てはまる人です。
- 「出先でYouTube見るの我慢したくない人」
- 「家族で格安SIMにしたいけど名義変更すんのが面倒くさいって人」
- 「家族それぞれの名義で格安SIMに移りたい人」
- 「必要な容量がデータ繰越を加味した3GB~6GB程度って分かってる人」
- 「家族の内一人以上がスマホを新しく購入する人」
- 「首都圏住んでて昼時はできるだけWIFIにしたいって人」
- 「出先でYouTubeを結構見る事があるって人(ピーク時以外)」
上記に当てはまる人は、BIGLOBE SIM(BIGLOBEモバイル)です。
容量で迷う場合には家族3人以内なら6GB、家族4~5人なら12GBにします。
ちょっとは理由を知っときたい!って場合
何で、上記の人にはBIGLOBE SIM(BIGLOBE mobile)がおすすめなのかの理由は以下です。
- 3GBのプランからシェア可能
- 追加したシェアSIMの名義を家族のままでMNPできて家族それぞれの名義で使える。
- 6GBが安い。
- 3GBのシェアで済むならかなり安い。
- データ繰越、ターボ機能アリ
- プラン変更可能
- 全国八万箇所以上のWIFIスポットのライセンスが1つ無料(6GB以上のプランのみ)
- 「10分かけ放題」「3分かけ放題」や「最大90分の通話が月830円(1分9円強。普通は1分40円。)」「最大60分の通話が月650円(1分10円強。普通は1分40円。)」のオプションがある。
- 「YouTube見放題オプション」がある(画質は下げた状態です。)
家族の名義のまま移行できてシェアプランが可能な格安SIMなので、上述した条件の人にはBIGLOBE SIM(BIGLOBEモバイル)がおすすめです。
GBは契約後も変更しながら利用できます。変更無料です。なので、最初どのくらい使うか分からないって場合もそこまで問題にならないので、とりあえずこのGBのプラン、って感じで選んでOKです。
おすすめSIMその2:UQモバイル
UQモバイルが特におすすめなのは以下に当てはまる人です。
- 「12時台に遅くなるのは耐えられないって人」
- 「メイン用途じゃないけど出勤・通学・お昼時・帰宅時に動画を見る事があるって人」
- 「通信速度を重要視してるけど安くしたいって人」
- 「自分の用途では3GBあれば充分って分かってる人」
- 「同一姓・同一住所の家族も格安SIMにする人」
- 「SIMフリーでUQモバイルの動作確認端末のページに載っていて、バンド18または26があるスマホを持ってるって人」
- 自宅のネット回線も用意しようと思っている人
上記に当てはまる人は、UQモバイルです。
容量で迷う場合には、3GB(Sプラン)にします。
ちょっとは理由を知っときたい!って場合
何で、上記の人にはUQモバイルがおすすめなのかの理由は以下です。
- ピーク時も快適に動画を見る事ができる通信速度が長い事続いてる格安SIM会社。
- 縛りなし
- 2回線目以降は毎月500円引き(家族割引)
- WiMAXとの併用で毎月300円割引
- セット購入したスマホはUQモバイル以外でも基本使える。
- au回線なのでスマホのFDD-LTEにBand18もしくはBand26があると快適に使いやすい
- データ繰越アリ
通信速度が安定して速いので、上述した条件の人にはUQモバイルがおすすめです。
おすすめSIMその3:IIJmio
IIJmioが特におすすめなのは以下に当てはまる人です。
- 「家族分・タブレット分などSIM必要な端末が6台以上だけどGBは無駄にしたくないって人」
- 「格安SIMにしたい家族の人数が4人以上の人」
- 「必要な容量がデータ繰越を加味した12GB程度って分かってる人」
- 「家族の内1人以上がスマホやタブレット、モバイルルーターを新しく購入する人」
- 「最初はデータSIMでモバイルルーターを買いたいけど後々に家族のスマホに入れる音声SIMともシェアしたいって人(名義は最初のデータSIMの人)」
- 「節約モード時も快適にしやすい状態が良いって人」
上記に当てはまる人は、IIJmioです。
容量で迷う場合には12GBにします。
ちょっとは理由を知っときたい!って場合
何で、上記の人にはIIJmioがおすすめなのかの理由は以下です。
- 12GBプランは音声SIM5枚+データSIM5枚と最大10枚までシェア可能
- 節約モード時にバースト機能がある。
- 12GBが安い。
- 端末セットに色々な種類がある。
- データ繰越アリ
- プラン変更可能
- 「かけ放題」のオプションがある。
シェアができて12GBが安い格安SIMなので、上述した条件の人にはIIJmioがおすすめです。
GBは、オプションで更に大容量にする事もできますし、プラン変更する事もできます。
おすすめSIMその4:LINEモバイル
LINEモバイルが特におすすめなのは以下に当てはまる人です。
- 「月末にもSNS我慢して使いたくないって人」
- 「そんなスマホ使わないのに無駄に月額払いたくないって人」
- 「出先で動画はほぼ見ないって人」
- 「LINEで写真のやり取りが結構あるけどスマホの月額は結構安めにしたいって人」
- 「スマホのメイン用途はネット検索って人」
- 「SNSがスマホの利用のメイン用途って人」
- 「後に買うスマホでもLINEのID検索機能を有効化したいって人」
- 「二台持ちにする人」
上記に当てはまる人は、LINEモバイルです。
容量で迷う場合には1GBにします。
ちょっとは理由を知っときたい!って場合
何で、上記の人にはLINEモバイルがおすすめなのかの理由は以下です。
- 1GBが安い。
- LINEがし放題(LINEがカウントフリー)
- 3GB以上のプランは他SNSもカウントフリー
- LINEのID検索が有効化可能
- データ繰越アリ
- プラン変更可能
- かけ放題オプションがある。
1GBが安く、LINEの利用でGBが減らない格安SIMなので、上述した条件の人にはLINEモバイルがおすすめです。
他のSNS(Twitter、Facebook、Instagram)がメインの用途という場合には3GBにします。
GBは契約後も変更しながら利用できます。変更無料です。
おすすめSIMその5:mineo(マイネオ)
mineoが特におすすめなのは以下に当てはまる人です。
- 「シェアするGBの内容や相手を制限されたくない人」
- 「格安SIM選びであんまり悩みたくない人」
- 「自分の利用状況に合わせて選ぶのが面倒になってきた人」
- 「後々あれができない・これができないってなりたくない人」
上記に当てはまる人は、mineoにすればOKです。
容量で迷う場合は3GBを選んで下さい。
ちょっとは理由を知っときたい!って場合
何で、上記の人にはmineoがおすすめなのかの理由は以下です。
- バースト機能がある。
- 格安SIMで欲しい機能が大概揃ってる。(データ繰越、ターボ機能、シェア)
- 同一住所の家族じゃなくてもシェアのやり方がある。
- プラン数が充分。
- プラン変更が簡単。
- au回線、ドコモ回線、ソフトバンク回線がある。
万能系の格安SIMなので、上述した状況の人にはmineoがおすすめです。
注意・確認系の事
※注意点:今持ってるスマホを使いたい場合には、どの格安SIMにするとしても申し込み前に必ず各社HPの動作確認端末のページに自分のスマホがあるか確認して下さい。
なかった場合にはある所にして下さい。
通話SIMは080、090番号が必要って時の契約です。スマホでのネットもちゃんとできます。(携帯番号そのままで格安SIMに乗り換える時はこちらです。)
データSIMは080、090番号が必要ないって時の契約です。SMS付きにします。
最低利用期間等は申し込み前によく確認する様にして下さい。
よく分からない箇所が出て来たら、各社のHPの「よくある質問」や「メールでの質問」または「サポートへの電話」等にて確認して下さい。
(電話で問い合わせできる所はフリーダイヤルで、携帯からもOKで無料です。)
細かい部分を言うと、もっと確認する事は出て来ますが、それをやり始めると、どこがいいか決められない!とか、分からない!ってなってる状況の時には、どんどん時間が過ぎて行くと思います。
熱がある内に移行までちゃんとやった方が良いです。
じゃないと、格安SIMの月額への乗り換えが「ず~っと保留」になっちゃうので。
という事で、どれがいい?ってなった時におすすめな格安SIMでした。
とりあえず早いとこ体感して欲しいです。
この“節約”具合を。
シェア系で6GBにするならBIGLOBEモバイル(YouTube見放題オプション) | BIGLOBEモバイルはこちら |
シェア系で12GBにするならIIJmio(バースト機能) 後に家族の音声SIMとシェアしたいけど一枚目はデータSIMって場合もIIJmio (MNP転入前に名義変更は必要) |
IIJmioはこちら |