ドコモ、au、ソフトバンクで購入したiPhoneはSIMフリー化すれば、mineoのauプラン(Aプラン)でも、ドコモプラン(Dプラン)でも、どっちを選んでも使えます。
SIMフリーにできるiPhoneは、どのキャリアもiPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X。
が、どちらを選べば良いか迷う事があると思うので、auプラン、ドコモプランのどっちを選ぶかで出る違いを記載します。
auプラン | ドコモプラン |
---|---|
エリアがauと同じ | エリアがドコモと同じ |
値段がちょい安い | 値段がちょい高い |
テザリングが可能 | テザリングが可能 |
速度の違いはあるけどDプランと大差はない | 速度の違いはあるけどAプランと大差はない |
その他のiPhoneで使えるmineoの機能やサービスはどちらを選んでも同じです。
mineoのauとdocomoでの主な違いはエリア
mineoのauとdocomoでの主な違いはエリアです。電話が繋がるエリア、スマホでネットができるエリアに違いがあります。
auプランはau回線を使っているので、エリアは、au本家と同じ範囲です。
ドコモプランはドコモ回線を使っているので、ドコモ本家と同じです。
SIMロック解除でSIMフリーにしたiPhoneは、どこで買った物でも、au、ドコモ、どちらのバンドも対応しているので、単純に自分がどちらが良いかで選べます。
(機種側の対応エリアは考えなくてOK)
エリアに関しては、大差はないですが微妙に異なるので、自分の行動範囲がどうなのかで、どっちにするか判断する事になります。
今までのキャリアと同じプランを選ぶならば、分かりやすいですが、異なる場合には、知り合いの電波状況とかを思い出したり、聞いたり等々で、マイネオでauプランにするかドコモプランにするかを判断して下さい。
mineoのauとdocomoのどちらにするかは値段で選べる
mineoのauとdocomoのどちらにするかは値段でも選べます。
auプランとドコモプランでは値段が違います。
これはmineoのHPを見ればすぐ分かると思いますが。
音声通話SIM(デュアルタイプ)は、どのプランの価格も、「ドコモプラン-90円」が「auプラン」で、auプランの方がちょい安いです。
データ通信のみのプラン(シングルタイプ)の値段に関しては、auプランもドコモプランも同じですが、ドコモプランの方はSMSがオプションなので、値段がかかります。(月120円)
auプランはシングルタイプでもSMSが標準でついた上での値段です。
音声通話SIMはどちらもSMSが含まれた状態での値段です。
mineoでのテザリングはauでもドコモでもどっちでもできる
mineoでのテザリングはauでもドコモでもどっちでもできます。
au回線の場合はau VoLTE対応SIMを選択して下さい。
以前は、mineoでテザリングができるのはドコモプランのみだったのですが、解禁され、au回線でもau VoLTE対応SIMでテザリングができる様になりました!
テザリングはiPhone等、スマホ経由でその他の機器(パソコンやタブレット等)をインターネット接続する事です。
mineoの契約GBや繰り越したGBを消費します。
ちなみに、新しく始まったソフトバンク回線もテザリングはできます!
なので、テザリングに関しては、mineoはどの回線を選んでもOKです。
mineoでのテザリングって料金かかるの?
mineoでのテザリングって料金かかるの?って疑問が出る事があると思いますが、mineoではテザリングは無料です。(テザリングする事による接続料が無料)
mineoのauとdocomoの速度の違いはあるけど比較が難しい
mineoのauとdocomoのどっちにするかで速度に違いはあります。
ただ、速度の面で比較してどっちを選ぶか決めるのは難しいです。
auプランとドコモプランで利用者数も違いますし、回線の増強も違うので。
どちらを選んでも速度に大差はないです。
速度面ではどっちにするかは気にしなくて良いです。
その他のmineoの機能は違いは?
その他のmineoで使える機能やオプション等々は違いはなく、どちらを選んでも同じ様に使えます。
auプラン、ドコモプランどちらも、mineoスイッチでGB節約したり、パケットシェアしたり、LaLa Call使ったり、等々の部分に違いはありません。
iPhoneでできる事やできない事も同じです。
ちなみにmineoに乗り換えてもApple Payはちゃんと使えます。
という事で、SIMフリーにしたiPhoneでmineoのauプラン・ドコモプランのどっちを選ぶかで出る違いでした。
どっちにするかは、エリア、値段、で選ぶ事になります。
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