JCBカードWは年会費無料で高還元の状態でJCBの利用実績を積み上げられるのもメリットの一つです。
後々に家族構成が変わったり、利用用途が変わったって時に、JCBカードWの上位カードに目的に合うクレジットカードがあった場合は、それに切り替えってのに有利に働く事があります。
もう既にちゃんと引き落としできる人なのか等々を伝えられているので。
クレジットカードは上位カードへの切り替えができる
クレジットカードは、上位カードへの切り替えができます。
アプリとかマイページとかで自分で申請します。
また、長年使っていたり等、そのカード会社内での条件を満たすとインビテーション(招待)と言って、上位カードへの切り替えを招待されたりするカードもあります。
人によっては年会費に見合うサービス
こういった上位のカードは基本的には、年会費が割とかかるのですが、その代わり、人によってはその年会費に見合うサービスが付いていたりします。
例えば、対象のレストランで2名の内1名分は無料とかがあります。
他にも、海外旅行傷害保険の保険額が手厚い、とか、航空機遅延保険も付いてる、とか、家族特約が付いてるとかがあります。
そのカード保有者だからこそ使えるサービスとかもあります。
なので、後々に「こういったサービスがクレカで使えるなら総合的に考えて自分に合ってるかも?」ってなる可能性もあります。
JCBゴールド、JCBゴールド ザ・プレミア、JCBプラチナ、JCBザ・クラス等
JCBカードWの上位カードには、JCBゴールドがあり、その上位カードには、JCBゴールド ザ・プレミアがあります。
JCBゴールド ザ・プレミアは条件満たして招待された場合のみ保有できるクレジットカードです。
(新規申込やアップグレード申請では切替できないクレジットカード)
上位カードには他にも、JCBプラチナや、JCBザ・クラス(これも招待された場合のみ保有できるクレジットカードです。)等があります。
こういったクレジットカードは、生活環境が変わったり、家族構成が変わったり、等で、あらためてサービス内容を見ると、人によっては利用用途に合致するって事があります。
その時に、切り替えたいと思っても通るかは分かりません。
が、その際には今までのJCB自体が発行しているクレジットカードの利用実績が加味されたりする感じにもなってます。
なので、後々の選択肢を増やせるって意味でも若い内からJCBカードWを使っているのがメリットになる事があります。
JCB自体が発行しているクレジットカードの利用実績が、高還元で年会費無料のっていうJCBカードWで積み上げられてるので。
40歳以降もそのまま使える
JCBカードWは39歳以下のみ申し込み可能なクレカですが、発行時点で39歳以下であれば良く、使ってて40歳以降になったって場合は、そのまま使えます。
なので、JCBカードWやJCBカードW plus Lの、年会費無料で、高還元って部分にメリットを感じるならそのまま使い続けていけばOKです。
アップグレードは必須ではないので。
という事で、JCBカードWでのJCBの利用実績積み上げについてでした。
高還元カードで、利用実績を積み上げられて、選択肢を増やせるのでメリットの1つになります。
後々でも用途的に合致しないって感じならそのままJCBカードWっていう高還元カードを使い続ければOKです。