LINEモバイルについて調べていると、利用者連携契約者連携って言葉が出てきて、申し込み前でも申し込んだ後でも、こんがらがる事があると思うので、二つの意味合いを記載します。

どちらも、「LINEのアカウント」と「LINEモバイル」を紐づける処理の名称です。

端的に言うと、利用者連携は「データ容量GB関係」の事をLINEのアカウントに紐づける処理の事で、契約者連携は「お金関係」の事をLINEのアカウントに紐づける処理の事です。

利用者連携の意味合い

利用者連携は、このLINEアカウントはLINEモバイルの利用者だよって紐づける処理の事です。

LINEモバイルの契約時に「契約者と利用者が同じ」か「異なる」って選択肢が出て来ますが、これです。

使ってるLINEのアカウントでLINEモバイルの「利用者連携」をすると、データ残量の確認がそのLINEのトーク上でできる様になります。

で、「友だち」にデータプレゼントもできる様になります。(相手もLINEモバイル契約者で「利用者連携」してる人)

データプレゼントは、契約してるプランの基本のGBからです。

繰り越し分からではないので注意です。

LINEモバイルのシェアは繰り越し分はできない点に注意

LINEモバイルはLINEのアカウントと利用者連携すれば、「データプレゼント」でLINEの友だちにパケット容量をシェアできます。

友だちもLINEモバイル契約してて利用者連携していれば。

で、LINEモバイルは余ったGBは翌月に繰り越しできます。

容量シェアは、ラインで友だちになってれば良いので、同一住所じゃなくても大丈夫ですし、家族じゃなくても分けれるので、シェア機能としてはかなり特徴があります。

なので、シェア目的でLINEモバイルの契約を考える方もいると思います。

が、LINEモバイルのシェアは、繰り越し分はできないという点に注意して下さい。

どこからシェアって自分のから

で、どこから容量シェアする事になるかというと、自分の契約プランからです。

当月の基本容量のみがプレゼントできるシェアの対象です。

申し込みの際に公式HPを見ると「月々の余ったデータ通信量をLINEの友だちにプレゼントしたりできます。」ってあるので、間違えやすいと思いますが、「余ったデータ通信量」は、「余って繰り越された通信量」ではなく、ただ単純に「契約GBが多くて余ってる通信量」という意味合いです。

上述した様に前月から繰り越されたGBはシェアの対象外ですし、その他にも、追加したデータ量(チャージ分)や友だちにデータプレゼントしてもらった分、もシェア可能な物の対象外です。

とりあえず、ラインの友だちとシェアできるのは「当月のデータ残量のみ」と思っておくのが分かりやすいです。

なので、LINEモバイルを家族でのシェア目的なんかで検討している場合は、このシェアのやり方も加味して検討する様にして下さい。

繰り越されるデータ容量は減る

繰越分からシェアできない、という事は、来月に繰り越されるデータ容量が減る、という面があります。

消費したのと同じ事なので。

当月に繰り越し分がない状態でデータプレゼントをしたならば、その当月に速攻で契約GB以下でスマホを使う事になります。

なので、シェアの面でLINEモバイルを候補にした場合は注意しておいて下さい。

シェアできる大概の格安SIMでは、繰り越し分も含めてシェアできるので、この部分は後々改善されるかも知れませんが、今の所は、そういう分け合い方になっています。

ちなみに、シェアした容量は繰り越されません。

また、シェアする容量を選ぶ時のMBの単位もちょい大きいのでそこも注意しておいて下さい。

LINEモバイルは、ラインでID検索が可能で、SNSのカウントフリーがかなり良いのですが、シェアに関しての「繰越分のシェアができない部分」は注意点って感じです。

データプレゼントでラインの友だちにパケットを分ける時は、繰り越し分からじゃなく、自分が契約したプランの「当月のGBからプレゼント」な事に注意して下さい。

契約者連携の意味合い

契約者連携は、このLINEのアカウントはLINEモバイルの契約者だよってやる物です。

契約者連携をすると、LINEで友だちになる「LINEモバイルの公式アカウント」とのトーク上からLINEモバイルのマイページに自動ログインできる様になります。
=契約確認が楽

また、使ってるLINEアカウントに対してLINEポイントが毎月付与される様になります。

LINEポイントは、LINE PayとかLINEコイン(スタンプとか)、nanacoポイントへの交換とか、Pontaポイントへの交換とかができるLINEのポイントです。

LINEモバイルと契約して、契約者連携をするとこのポイントがそのLINEのアカウントに付与されます。

両方も別々もある

なので、申込者が「自分」で、使うのも「自分」なら、利用者連携も契約者連携も両方自分一人のLINEアカウントでやる事になります。

そうすると、使ってるLINEアカウントがLINEモバイルの「利用者」なので、公式アカウントとのトーク上でデータ関係の事ができる様になりますし、そのLINEアカウントは「契約者」でもあると伝えられるので、トーク画面からマイページにもログインできる様になります。

申込者が「親」で、使うのが「子ども」なら、利用者連携は子供のLINEアカウントで、契約者連携は親のLINEアカウントで、と別々にやる事になります。

「契約情報変更可能なマイページ」のログインは親のLINEアカウントのみ、LINEポイントの付与も親のLINEアカウントへ、データ系の使い心地(残量確認・データプレゼント)に関係するのは、子供のLINEアカウントで可能になるって状態で使えます。

連携すると個人情報系が気になる事があると思いますが、連携をしても個人情報はライン上には出ないので安心してOKです。

LINEモバイルで契約者連携や年齢確認をしても個人情報はラインに出ない

LINEモバイルは契約者連携・利用者連携や年齢確認をすると便利なので、ライン使ってるなら、大概どっちもやると思いますが、LINEモバイルに申し込む前だと、「契約者連携や利用者連携ってのや、年齢確認をするとラインに個人情報出ちゃわないの?」って心配になる事があると思います。

LINEは使ってるけど、あだ名とか、名字だけ、下の名前だけ、にして大丈夫な様にしてる方は多いと思うので。

が、契約者連携・利用者連携や年齢確認をしても、自分のラインに個人情報は出ません。

なので、心配しなくてOKです。

契約者連携・利用者連携をしてもライン上には出ない

最初の契約者連携でLINEモバイルのマイページをラインで開く時に「LINEのプロフィール」や「友だち」を使うって出て来ます。

なので、実際に契約者連携をする際に不安になっちゃう事があると思いますが、心配しなくてOKです。

契約者連携をしても個人情報はライン上には出て来ません。

あくまでも、LINEモバイルのマイページ上で確認できるだけです。

利用者連携をしても同じです。

利用者の個人情報はライン上に出て来ません。

年齢確認しても出ない

また、LINEモバイルはLINEでID検索ができるので、年齢確認して使う事が多いと思いますが、年齢確認も同様で、個人情報はラインのアカウント上には出て来ません。

ラインモバイル申込後の年齢確認をする際に、以下の様に出て来ます。

LINEモバイルに登録済み情報を基に、年齢確認を行います。その結果をLINE株式会社へ通知
よろしければ「通知を許可する」を選択してください。

こう出て来ると心配になる事があると思いますが、年齢確認しても自分の本名だったり、住所だったりがラインに出て来る事はありませんし、「友だち」にそれ経由で知られるなんて事もありません。

契約者連携をしても、年齢確認をしても、自分のLINE上ですらLINEモバイル契約時に記入した個人情報は出て来ません。

もちろんLINEで友だちになってる人に見れる状態にもなりません。

ので、LINEモバイル申し込み前に「ラインのアカウントと契約者連携・利用者連携をすると便利」とか「ラインのアカウントでLINEモバイルの契約情報を使って年齢確認するとID検索可能」って聞いて、「個人情報ラインに出ない・・・?」って不安になったとしても心配しなくてOKです。

また、ホント心配って場合は、LINEモバイルは契約者連携や年齢確認はしなくても使えるので、何もせずに今まで通りにラインを使えばOKです。

契約者連携・利用者連携・年齢確認、はただ単に便利になるからやるってだけの物なので。

ただ、この場合、LINEモバイルであってもラインのID検索機能は使えなくなります。

なので、離れた相手と「友だち」になるには、QRコードのURLを送る等の代替手段を使う様にして下さい。

まとめ

まとめると、利用者連携は、LINEモバイルのデータ容量GB関係の事をLINEのアカウントに紐づける事。

契約者連携は、LINEモバイルのお金関係の事をLINEのアカウントに紐づける事って意味合いです。

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