BIGLOBE SIMの料金｜6GBライトSプランを家族2・3人だと値段はいくら？

BIGLOBE SIM(BIGLOBEモバイル)の料金プランは以下です。

これに全て「＋税」です。

携帯番号そのままでBIGLOBE SIMに移行する場合（MNP）は、「音声通話SIM」の所の月額料金を確認して下さい。

格安SIMにするのが初めての方の場合は、びっくりするかも知れないですが、ホントに上記の値段でスマホが使えます。

電話代は、30秒20円です。

が、高いので、BIGLOBE SIMにした後は「LINE Out」を使います。

→格安SIMでの電話で必須レベルな「LINE Out」の使い方

BIGLOBE SIMの6GBライトSプランは、データ容量（GB）のシェアができるので、家族二人（２台）・三人（３台）等々で使うとかなりお得感が出て来る値段設定です。

値段がいくらになるかというと、家族2人分のスマホで3050円＋税で、家族3人分のスマホで3950円＋税です。

BIGLOBE SIM(BIGLOBEモバイル)の6GBプランは、値段自体、格安SIM会社全体の中で比較しても安い方なのですが、更にシェアとWifiオプションがあるので使用状況に対しての割安感がかなり出て来るプランになってます。

BIGLOBEモバイル

6GBライトSプランを家族2・3人で使う時の一人当たりの値段

6GBのライトSプランを家族2・3人で使う時の一人当たりの値段がいくらになるかというと以下の様な状態になります。

「3GB・1525円」や「2GB・1317円」は最安値水準です。

参照：格安SIMの月額料金の比較

自分の場合はどの値段を見れば良いの？

自分の場合、音声SIM、SMS付データSIM、データSIMのどれの料金を見れば良いか分からない場合は、以下の通りにBIGLOBE SIM(BIGLOBEモバイル)の値段を見て下さい。

BIGLOBEモバイル

6GBライトSプランが割安な意味合い

BIGLOBE SIMの6GBライトSプランはそもそもの月額料金も安いですが、値段設定が割安に感じれるのは、サービス内容として、シェアSIMが発行できる＆Wifiライセンスが付与される、って部分があるからです。

ちなみに、BIGLOBE SIMのシェアSIMは、音声通話SIMは家族の名義のままMNP転入もできますし、シェアSIM発行時に端末セットを購入するって事も可能です。

シェアSIMの月額料金

BIGLOBE SIM(BIGLOBE mobile)は6GB以上のプランなら、容量を分け合える「シェアSIM」というSIMカードが発行できます。

6GBは計3枚まで持てて、12GBは計5枚まで持てます。

追記：3GBのプランもシェアSIMを発行できる様になりました！＝少量を無駄なく複数枚で使いたい場合にかなり安いです。
＆どのプランでも追加SIMは4枚＝計5人まで使える様になりました！
3GBも計5枚、6GBも計5枚までOKです！

シェアSIMはタダで使えるわけじゃなく月額がかかります。

月額は、カード種別（音声・SMS付データSIM・データSIM）で変わります。

シェアSIM1枚の月額は、具体的には以下です。

支払う総額は、「BIGLOBE LTE・3Gの料金プラン＋カード種別毎の枚数分の月額」です。

シェアSIMを発行して複数枚で使う時の月額の例

BIGLOBE SIM(BIGLOBEモバイル)でシェアSIMを発行して複数枚で使う時の月額の例は以下です。

BIGLOBE SIMはちゃんと繰り越しがあり扱いも問題ない状態なのでそれも加味して検討して下さい。

毎月きっちり契約GBを使う状態でなければ、料金プランのGBを超過して使える月も多いです。

BIGLOBE SIMの繰り越しの扱いについての詳細はこちらをご覧下さい。

→BIGLOBE SIMの繰り越しの上限は？期限は？

6GBの料金プランをシェアして使うと、2人だと一人1525円/月・3GBみたいな状態で、3人だと一人1317円/月・2GBみたいな状態です。

上述しましたが「3GBで月額1525円」はかなり安い方になります。

2GBの方の「月額1317円の様な状態」だと、BIGLOBE LTE・3Gにある音声通話スタートプランの1400円/月・1GBより、容量も多くて価格も安い状態になります。

なので、BIGLOBE SIM(BIGLOBEモバイル)は6GBライトSプランをシェアするとかなりお得感が出ます。

更に、6GBでも計5枚まで使える様になったので、お得に使える人のパターンが増えました。

BIGLOBEモバイル

6GB以上はWifiライセンスが一つ付く

BIGLOBE SIMの6GB以上のプランは公共無線LAN（コンビニやマクドナルド、喫茶店系のWifi）に自動で繋げられる「Wifiライセンス」が一つ無料で付きます。

普通は月額250円かかるオプションなのですが、6GB以上のプランではこれが無料で使えます。

昼時・夜21時前後は格安SIM（特にドコモ回線。BIGLOBE SIMもドコモ回線です。）は、通信速度が遅くなるので、これは便利です。

便利になる方の想定としては、昼休憩が12時半前後の都内の方、カフェ等で動画を見る方・音楽ファイル等のダウンロードをする方、コンビニ内の食事ができる所やコンビニの駐車場で車内でご飯食べる事が多い方（と言っても駐車場の場合はコンビニの建物の近くの駐車場）はかなり有効活用できます。

これで、Wifiに繋いでる時は、ビッグローブの料金プランの契約GBは減りません。

なので、比較検討時は、このWifiライセンスでのGB節約も加味して料金を見て下さい。

例えば、6GBを家族3人でシェアすると一人平均2GBになりますが、上記のWifi中のネット接続はカウントされないので、一人当たりに使える量がそれだけ増える事になります。

で、上述した様にBIGLOBE SIMはちゃんと繰り越しがあるので、Wifiを無理なく有効活用できる生活の方がいるならば、BIGLOBE SIMの6GBはかなり割安感がでてきます。

充分な容量の3人分のスマホ代が月3950円で済むので。

ちなみに一人2GBは大抵の人にはそもそも少なくない容量です。

世の中的にも1GB＋繰り越し分でホント充分な方は多いので。

参照：格安SIMのデータ容量で迷った時のギガ数の目安は3GB

BIGLOBE Club offもある

また、BIGLOBE SIMを使うと、BIGLOBE Club offのスタンダード会員になれます。

これは福利厚生系のサービスで、映画チケットの割引クーポンだったり、宿のクーポン、宅配ピザ、ホテルのレストラン等、が安く使える様になるサービスです。

割引を受けるには、スマホでのクーポン画面の提示だったり、印刷が必要な物もあります。

格安SIMの料金を比べて比較検討する場合には、このBIGLOBE Club offも頭の隅に置いておいて下さい。

→JCBカードWのデメリットを補完してくれるBIGLOBEモバイルやエポスカード

BIGLOBE SIMの料金プランはどんな感じなのかのまとめ

という事で、BIGLOBE SIMの料金プランでした。

どんな感じなのかをまとめると以下になります。

BIGLOBE SIMの音声通話SIMは、

• 3GB:1600円/月
• 6GB：2150円/月
• 12GB：3400円/月

です。

で、シェアSIMを発行すると音声通話SIMだと1枚につき月額900円を基本の料金プランに追加して利用する事になります。

3ギガプランや6GBの6ギガプラン(旧ライトSプラン)等どのプランも、最初の1枚に加えて4枚のシェアSIMを発行できます。（最終的には全部で5枚）

家族の内2人分のスマホを6GBのBIGLOBE SIMにすると、月額は、2人で約3050円＋税です。一人1525円程度。
3人分のスマホを6GBのBIGLOBE SIMにすると、月額は、3人で約3950円＋税で済みます。一人1317円程度。

3日制限もないので家族で気にせず使えます。

で、その他のメリット的な要素として、「6GB以上の料金プランではWifiライセンスが一つ無料」・「BIGLOBE Club offっていう割引やクーポン系のサービスも使える」って部分があります。

で、更に、BIGLOBE LTE・3Gはオプションが豊富なので必要に応じて組み合わせれば、使用感に対してかなり安く済ませられる格安SIMです。
（エンタメフリーオプションや端末保証等。←これはセット購入以外で用意したスマホも保証に加入可能なオプションです。）

という事で、BIGLOBE SIM(BIGLOBEモバイル)は、「6GBのプランを家族2・3人でシェアして使う方」に、かなり、料金体系やサービス内容的にお得な値段設定になっているって感じの所です。

更に、3GBでもシェアできる様になり、どのプランでも合計5枚のSIMカードが使える様になったので、色んなパターンで無駄なくGBを使って過ごせる様になりました。

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