格安SIMの最低利用期間は、音声プランは6~12ヶ月で、データ用プランは契約月の月末までの所が多いです。

大概は、契約月の「翌月」を一ヶ月目としてカウントする所が多いです。

例:音声プランの最低利用期間が「12ヶ月」の格安SIMに3月中旬に契約→4月が一ヶ月目。その次の4月になれば、どの時点で解約しても解約金や違約金はかかりません。

音声なら契約月の翌月から12ヶ月、データ用プランなら契約月の月末まで利用するって思っておけばOKです。

解約金や違約金は大体8000円~10000円(税別)の所が多いです。

ただ、上記の「6~12ヶ月」や「月末まで」は、多くはそうなってるってだけなので、個別には契約する格安SIM会社の「最低利用期間」を確認して下さい。

音声プランでも「最低利用期間5ヶ月」とか、データプランで「最低利用期間なし」とかの所もあります。

各種、格安SIM会社の最低利用期間は、具体的には以下の様になっています。

最低利用期間
又はそれ相当の期間
格安SIM会社 期間内の解約金
2年間:自動更新
(スマホプランS/M/L)
Y!mobile 契約期間中に解約をする場合9,500円の契約解除料
利用開始月の翌月から12カ月 mineoを見る 利用開始月の翌月から12カ月以内にMNP転出する場合は、MNP転出手数料12,420円(税込)

13カ月目以降は、MNP転出手数料2,160円(税込)
通話SIMプラン:利用開始日の翌月1日から12ヶ月間。

データSIMプラン:利用開始日を含む月の末日まで。
DMMモバイル 期間内の解約は解約手数料9,000円が発生
音声プランの最低利用期間は12カ月

データプラン、データSMSプランは最低利用期間はなし。
DTI SIM 音声プランは、最低利用期間内に解約する場合、または、データプラン、データSMSプランへプラン変更する場合に、契約解除料9,800円が発生。
音声通話プランは、サービス開始月の翌月を1カ月目として12カ月目まで。 BIGLOBE SIM 期間内は音声通話サービス契約解除料8,000円(税別)
通話SIMの最低利用期間は開通月を1カ月目として12カ月目まで。

データSIMの最低利用期間はありません。また解約時の違約金も発生しません。
【楽天モバイル】 12カ月目以内の解約の場合、違約金9,800円が発生
利用開始月を1ヵ月目として6ヵ月目まで。 OCN モバイル ONE 最低利用期間中の解約は解約違約金8,000円
12ヵ月 IIJmio MNP転出する場合は、音声通話機能解除調定金(12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円(税抜)が発生。

データ専用SIMまたはSMS機能付きSIMへ交換した場合は利用期間に関わらず調定金は発生しない。
通話プラスプラン(音声プラン)は6か月

「U-mobile PREMIUM」の音声プランは12か月
データSIMは最低利用期間ナシ。

「U-mobile SUPER」は24カ月
(ワイモバイル回線の10分以内300回のかけ放題)。
U-mobile 音声プランは契約月を含む6か月以内は解約事務手数料として6,000円

「U-mobile PREMIUM」の音声プランは利用開始月の翌月から12カ月以内に解約した場合、12カ月までの残月数×1000円の解約事務手数料が発生。(最大12000円)

「U-mobile SUPER」はSIM開通日が属する月を開通月として、開通月を含む24カ月以内に解約した場合9500円
開通月を含む3カ月以内の解約の場合は3000円が9500円とは別に発生。
音声付のみ開通日から少なくとも5ヶ月 b-mobileを見る 開通日から4ヶ月以内は解約金として8,000円(税別)
音声プランは最低利用期間12ヶ月

データプランは最低利用期間なし
UQ mobile 最低利用期間内に解約した場合は、契約解除料9,500円

詳細は公式HPで再度ご確認下さい。

最低利用期間を超えればOK

格安SIMは各社が定めている「最低利用期間」を超えれば、解約金や違約金はかかりません。

キャリアの定期契約の様に、「2年に1回解約金がかからない月がある」という状態ではなく、「最低利用期間」を超えた後ならいつでも解約金はかかりません。

なので、乗り換えがしやすいってメリットが格安SIMにはあります。

最低利用期間を超えた後は、「0ヶ月に戻る」とかはないです。

ただ、格安スマホを購入した場合は、定期契約で割引が付いている事があるので、その場合には、その期間利用する必要が出たりって事はあります。

MNP転出費用もかかる

解約時には、携帯番号そのままで移行(MNP)するならば、MNP転出費用もかかります。

大体どこも、「3000円+税」です。

最低利用期間に満たないで番号そのまま移行する場合には、月額と、上記の「解約金」以外に「MNP転出費用の3000円」もかかります。

最低利用期間後に、MNPするならば、月額と3000円だけで済みます。

データ容量で迷っているならちゃんとその他の選択肢がある所にする

契約期間が上記の最低利用期間に満たないと、解約金がかかるので、どのデータ容量のプランにするか迷っている場合は、ちゃんとその他の選択肢がある格安SIM会社を選ぶ様にして下さい。

同じ格安SIM会社であれば、その中でプランを変更するのは費用もかからず容易なので。(回数制限はあります。)

関連「格安SIMはどの容量のプランにすれば良い?

後々家族とシェアも考えているなら追加SIMのMNP転入も考慮しておく

また、「後々家族とデータ容量をシェアする可能性もある」という場合には、シェアが可能で、更に追加SIMのMNP転入ができる所にする様にして下さい。

じゃないと、家族と一緒の所にするには自分の移行が必要になり、最低利用期間に満たない場合は解約金の支払いが発生しちゃうので。

まとめ

という事でまとめると、格安SIMの最低利用期間は、「音声なら6~12ヶ月」「データなら契約月の月末まで」、が多く、解約金は「8000円+税」が多いって感じになります。

格安SIMを選ぶ時に、最低利用期間の解約金払いに注意している場合には、他にも、データ繰越が可能な格安SIM会社なのかどうかや、普通に月額料金での比較も重要になってきます。