格安SIMについて調べ始めると似たような言葉を多くて結構ごちゃごちゃしてくると思います。

格安スマホと格安SIMもその1つとしてあると思うので違いを記載します。

「格安スマホ」は、SIMカードの契約とスマホがセットで販売されているスマホ本体の事です。

端末本体の事で、それがセットで売られていて格安な物です。

「格安SIM」は、主にキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク等)に比べて月額が格安で利用できるSIMカードの事です。

また、「格安SIM」は格安SIM会社の総称的な感じでも使われたりします。

格安スマホと格安SIMの内容の違い

「格安スマホ」と「格安SIM」の内容の違いは以下の様な感じです。

格安スマホ

「格安スマホ」は、格安SIM会社のSIMカードとスマホがセットで販売されているので、分割でスマホ本体を購入する事もできます。

ただ、全ての機種がセットになっているわけではないので、選べる端末は少なくなるって面があります。

最新の機種と比べるとスペックも低い事も多いです。

が、端末自体の価格は安い事が多いです。

また、全ての格安SIM会社が「格安スマホ」を販売しているわけではないので、選べるSIM会社もある程度は限定されるという面もあります。
(セット販売のないSIM会社も多いです。)

格安スマホは以下の様な格安SIM会社で販売されています。

音声1GBの月額 音声3GBの月額 格安スマホの販売がある
格安SIM会社
なし 1,600円 BIGLOBE SIM
1,410円(au)、1,500円(ドコモ) 1,510円(au)1,600円(ドコモ) mineoを見る
なし 1,600円(3.1GB) 【楽天モバイル】
1,480円
(ダブルフィックスプランで通信量1GB以下の場合)1GB超~上限の3GBは1,780円
1,580円(3GB固定のプランの月額) U-mobile
1,260円 1,500円 DMMモバイル
なし 1,680円 UQ mobile
なし 1,600円 IIJmio

格安SIM

対して、「格安SIM」の場合は、SIMカードだけを利用する(そのSIM会社に月額料金だけ払う)ので、自分で端末を用意する必要があります。

既に持っているスマホが使えるならば端末代は新たにはかからないですし、新たに買うという場合には基本は一括で自分で用意する事になります。

関連「格安SIM用にスマホを新しく購入するにはどうしたら良いのか

逆に、自分で用意すると言う事は、数あるスマホの中から自分の好きな端末を選べますし、格安SIM会社自体もどこを使うか自分で選ぶ事ができます。

本体と格安SIM会社の「組み合わせ」が選べます。

自分の好きな端末を選べるといっても、利用できるスマホは各種格安SIM会社の動作確認済み端末から選ぶ必要があります。

「格安スマホ」を販売していても、「格安SIM」のみでの契約ができる所も普通にあるので、そのSIM会社に申し込む事もできます。

格安スマホが便利な人

格安スマホが便利なのは、格安SIMで使うスマホを新しく買う人の中でも、本体代金の費用の安さを重視している方です。

格安SIMへの乗り換えで、新しくスマホが必要になるのは、

  • ソフトバンクの人
  • 今auで格安SIMではドコモの回線の所を使いたい人
  • 初めてスマホを持つ人

等です。主に。

格安スマホの本体代は多くが1500円弱以下です。

格安SIMが便利な人

格安SIMが便利な人は、もう既に利用できるスマホが手元にある人や、使いたい端末があるけど格安スマホでは販売されていない人等です。

関連「今使っているスマホが使えるかどうか

という事で、似たような言葉なのでごちゃごちゃする事があると思いますが、格安スマホと格安SIMの違いは、スマホ本体の事なのかSIMカード(SIM会社含む)の事なのかです。

また、どちらで格安SIMを利用するとしても、「音声通話プラン」と「データ用プラン」があります。

どっちを選べば良いか迷う事があるかもしれませんが、音声通話プランとデータ用プランの違いは、080、090番号が使えるかどうかって部分です。